時間がなくてもTOEIC925点を取るための勉強法

小学生と保育園児の母であり、フルタイムで働いている私が、どのようにしてTOEIC925点を取ったかを皆さんに紹介したいと思います。
実は、過去にも受験した事があります。英語力がピークだった大学生のころです。その頃は日常生活で留学生と喋ったり、勉強でも普通に英語を使っていましたし、色々な参考書を買って時間も掛けて勉強しました。そして800点取りました。それから14年!
今、転職を考えています。履歴書に書いた「子持ち・時短希望」の要望が目立たなくなる様なキラキラ光る武器が欲しかったんです。求人情報を色々見ているとTOIECがあると良さそう。しかし2年の有効期限がずいぶんと前に切れているので受けなおすしかない…。今の私は残念ながら勉強の時間もないし自分に投資するお金もあまり…。
まず自分の時間を作って勉強の計画を立てることが基本。私の場合、夜みんなが寝てからの20分,朝早起きして30分と通勤電車の中の40分を確保すると決めました。受験日までの1.5ケ月で以前の点数を下回らない事を目標にしました。まず、予算が限られているので独学です!本を毎日持ち歩くのも結構大変ですから、勉強のツールとしては通勤時間や隙間時間でも有効に使いたいと思うとスマートフォンやタブレットが良いですね。
TOEICは単語・文法とリスニングですね。私は文法が一番苦手だったので文法系のアプリを2つと、単語とリスニングにはTEDを教材として使うと決めました。朝の通勤中にTEDを聞く、夜寝る前に文法の勉強、朝起きてからまだ頭がフレッシュな時に復習をすると決めました。たまにランチタイムで通勤時に字幕なしで見ていたTEDを字幕付きで見直していました。内容が面白いから飽きずに続けられました。欠かさず毎日、短い時間で集中して繰り返すルーティンワークを続けること二週間目、TEDを聞いているときに、聞き取れるけど意味が分からない単語や知らないスラングが貯まり、期待通りボキャブラリーの勉強になりました。しかし、一つ不便な点がありまして、出てくる新しい単語をどこかにメモりたい…。ですが、満員の通勤電車の中では何かと苦痛です!そこで思いついたのが単語帳のアプリでした。なにか読んでいる時でも知らない単語が出たら簡単にアプリに登録できる。そしていつでもどこでも復習できる。スマートフォンはこう言う使い方ができるのも良いですね。
こうして、どこでもいつでも使えるアプリを毎日少しずつ使い続けることで、1.5か月の期間で学生時代のベストスコアを突破して925点を取ることができました。

KOTOBAでは、分からなかった単語を自分の単語帳に登録することができます。他の人が作った単語帳を見ることもできます。スマートフォンにも対応しているので、出先でも確認することができます。
皆さんも是非、単語帳は『KOTOBA』を試してみてください。

(nini)


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