「実践ロイヤル英文法」全例文を録音して覚える方法

英語力を上げるにおいて文法を理解することは必須です。今回はテキストの全例文を録音して覚える方法をシェアします。

個人的な実体験ですが、「実践ロイヤル英文法」のような700ページ近くある分厚いテキストは、買ったときの意気込みはどこへやら、時がたつに連れ次第に目の届かないところに置かれるようになってしまいます。

このような文法書は不明な点を参照するときに利用するという使い方が一般的なので、ここで挙げている「全例文暗記」は”かなり無理がある”という捉えられ方をするのが普通だと思います。

しかしそれが、①時間的、金銭的に無理なく続けられて ②効果があれば、モチベーションは維持できるのではないでしょうか?

voice memos

1. 時間的、金銭的に無理なく続けるには?

前回紹介しましたが、私は週末に録音した10ページ分を平日に復習していました。また家で復習するのではなく通勤時に再生して復習しました。それにより長い時だと50分ぐらいの再生時間なのですが1週間で4回から5回ぐらい回すことができ例文の多くを無理なく覚えることができました。

また重要な点として、再生する際はノイズキャンセリングのヘッドフォンを使いました。これは実際に使ってもらわないと分からないと思うのですが、高性能のノイズキャンセリングヘッドホンだと自分の喋っている声もクリアに聞こえ学習を妨げません。いちどノイズキャンセリングヘッドフォンを使ってみると様々なノイズから解放され学習に集中できることのメリットを感じることができると思います。この部分だけお金がかかるのですが、それでもAKG・Boseなどのノイズキャンセリングのヘッドフォンを安く入手する方法があるので、リクエストがあれば紹介したいと思います。

録音するデバイスですがICレコーダーなどでも良いですが、iPhoneにもともとインストールしてあるボイスメモだとアップロードの手間もかからないので便利です。

最初からノイズキャンセリングヘッドフォンを買わずに、iPhoneのボイスメモに録音して、付属のイヤホンで学習すると新たな費用はほとんどかからないはずなので、まずはそれで試してみるのも良いと思います。

2. 効果を確認

自分で読み上げたものを再生してそれを聞き学習する方法のメリットとしては、テキストが目に入らないことが挙げられます。テキストが目に入らないので日本語を読み上げたところで、それを何とかして英文化する癖が身に付きます。

以下は、実践ロイヤル英文法 371ページに記載の例文です。このように英文が目に入る状態で日本語から英作文するには英作文をその都度隠す必要があります。

The moon travels around the earth. It takes 28 days to make its orbit.
(月は地球の周りを回る。この軌道を回るには28日かかる。)

出かける時にiPhoneなどのスマートフォンを持って出かける方は多いでしょう。そこにノイズキャンセリングのヘッドホンを加えることで常に英語学習を行える環境が用意できることになります。自分で録音したものを通勤時などに再生して学習することを何回か試して、効果の有無を確認してみてはどうでしょうか?

次回はブログで自分の学習を管理する方法について紹介します。

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